太用寺

太用寺

真言宗豊山派の寺院。かつては多くの堂宇や増房を抱える大寺だったと伝わるが、天正18(1590)年の伊達政宗侵攻による兵火にかかり、その多くが失われたという。付近には大門などの字名が残っており、往時の伽藍が偲ばれる。
本尊は、頭部や衣文の表現が特徴的な木造釈迦如来立像。釈迦在世中の姿を表したとされる京都・清凉寺の釈迦如来像を模したものである。模像は全国各地に点在するが、県内では唯一の例。清凉寺釈迦如来像を特に信仰した奈良・西大寺を中心とする律宗との関わりが考えられる。
・木造釈迦如来立像(県指定重要文化財)

スポット基本情報

お問い合わせ先
喜多方市文化課
開催場所
〒 966-0005 福島県喜多方市岩月町大都字村西
電話番号
0241-24-5323

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