願成寺

願成寺

嘉禄3(安貞元年・1227)年、陸奥国に流された浄土宗多念義派の開祖隆寛の開基と伝えられる古刹。隆寛は嘉禄3年12月に相模の飯山で没したが、遺言により高弟である実成が、当初の流配地であったこの地に遺骨を葬り、一寺を建てたのが願成寺という。(嘉禄3年は12月に安貞に改められている)願成寺の山門と大仏堂は、元禄10年から延宝年間頃の建築物。山門は和様と唐様の折衷様式で、十二支などが配される、珍しい門である。阿弥陀堂は、山門同様に和、唐折衷の建物であるが、会津大仏といわれる阿弥陀仏とともに大仏堂とも呼ばれた。内陣に描かれる飛天女は見事である。市の重要文化財に指定されている。所有文化財 木造阿弥陀如来坐像及び両脇侍坐像(国重文) 木造行道面(県重文) 願成寺山門・阿弥陀堂(大仏堂)市重文

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願成寺
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