澄んだ水と醸造のまち喜多方産の醤油を使ったコクのあるスープと太いちぢれ麺が特徴の喜多方ラーメン。
人□55000人余のこのまちに、なんと100軒以上のラーメンの店があります。これだけあれば、やはり各店が味を競って美味しい「喜多方ラーメン」ができようというもの。
麺は、ほどよくゆであげたコシのある太めのちぢれ麺で、全店に共通しています。個性的な持ち味のスープは、口あたりのよいあっさり風味あり、こってりと煮込んだ濃厚スープありで手作りのチャーシューも魅力です。
喜多方ラーメンは、昭和初期に、市内のあるラーメン店が「支那そば」を打ち、屋台を引きながら売り歩いたものが発祥。その後、市内の食堂がノウハウを学び、「喜多方ラーメン」が形作られていきましたが、地域特産品として有名になった食品の中では、そのルーツがはっきりしている珍しい事例です。
喜多方ラーメンは、その独特の麺に特徴があります。 麺は、「平打ち熟成多加水麺」と呼ばれ、麺が太く平たく(幅約3mm程度)、縮れているのが特徴となっており、こしが強いため、独特の食感となっています。 また、スープは、現在は様々なバリエーションがありますが、喜多方の伝統産業である醤油を使ったものが基本となっています。
喜多方市では現在市内6店舗(平成23年11月現在)で朝早くから営業して、市民や観光客に「朝ラー」(朝から食べるラーメンのこと)を提供しています。「朝ラー」については詳しくはこちら
蔵のまち喜多方老麺会は、市内最大のラーメン店の団体です。
蔵のまち喜多方老麺会のページはこちら